作品の募集は締め切りました
「おしえてECOキッズ！」の優秀作品の表彰と作品展示に合わせて、たのしくECOを学ぶイベント「あつまれECOキッズ！2023」を2023年12月9日に開催します。
＜詳しくはこちら＞
最近、もうれつな暑さが長くつづいたり、大雨で川があふれ、家が流される災害が多くなっています。これも地球温暖化の影響と言われています。地球温暖化をふせぐために、世界中で2030年までにCO2などをへらす目標を決めて取り組んでいます。
そこで、2030年にエコで暮らしやすい奈良市にするためのアイデアや、今、実際にやっているエコなことを教えてください！
たくさんのエコアイデア＆エピソードで「もっと楽しくECOする奈良」をめざしましょう！
応募期間：2023年7月20日（木）〜9月1日（金）
みんなの発想でエコな未来を作ろう
だれでも（どの家でも）取り組めるエコアイデア。楽しくて、CO2をへらす効果のあるエコアイデア。聞いたこともないようなおどろきのエコ発明。みんなでやれば効果バツグンのエコ発明などエコでくらしやすい奈良市にするためのアイデアをおしえてください！
自分のアイデアや発明を実際に「やってみた」レポート（報告）もお待ちしています！
CO2を減らすにはふだんのくらしの「エコ」がとっても大切
エコなことをして、楽しかった、うれしかったこと、当たり前にやっていたけど、実はエコだったこと、病気やウイルスに負けないエコで元気な暮らしなど、みんなにも聞いてほしい、やってほしいふだんのくらしの「エコ」エピソードをおしえてください！
レジ袋が有料になって、みんながエコバッグを使うようになり僕は本当にエコになっているのか不思議に思う。
母と姉の話していた会話が頭から離れない。内容は、エコバッグに食品を入れる時のポリ袋は無駄だと。それにバッグも汚れて不衛生になるので洗わなければならない。洗濯するには洗剤も使うし、水も必要にもなる。水を流すと河川も汚れる。悪じゅんかんだと思う。
母はエコバッグを汚さないようバッグの中に新聞紙や古紙を必ず入れている。食品の液体もれを防ぐためにポリ袋を使わず新聞紙で包んでバッグに入れている。使い終わった新聞紙は乾かし古紙回収へ。レジ袋も我が家はゴミ袋として再利用し、市販のゴミ袋は買ったことがない。
レジ袋をゴミ袋に利用している人は多いと思う。色々考えたら、おかしな事が多い。レジ袋が有料でポリ袋は使い放題だなんて。レジ袋の有料化はエコにつながってない。ぼくも、エコにつながる事を見直し奥深く考えてみたい。
■ 応募方法：絵や文
応募用紙、もしくはA5サイズの用紙・作文用紙
※ 画材（絵の具、クレヨン、色鉛筆等） は自由。スマホやパソコンを使ったイラストでもOK。文章は400文字以内（作文用紙1枚程度）。応募者の自作に限ります。
応募部門・作品名・名前・よみがな・学校名・学年・住所・保護者名・電話番号を書いて下記、応募先にご応募ください。
■ 対象：小学3～6年（奈良市在住・在学）
■ 応募点数：各部門1点（計2点）まで ※ 応募作品は返却しません。
＜募集案内のパンフレットおよび募集用紙はこちら（PDF：2.5MB）＞
■ 選考委員（敬称略）：
中澤静男（奈良教育大学教授、ESD・SDGsセンターセンター長）、瀬戸繭美（奈良女子大学・理学部・化学生物環境科学科・環境科学コース助教）、「ECOキッズ！ならの子ども」講師団体（奈良市地球温暖化対策地域協議会、NPO法人奈良ストップ温暖化の会、NPO法人サークルおてんとさん、奈良市まほろばシェアリングネイチャーの会、近畿大学農学部学生団体FeeLink、春日山原始林を未来へつなぐ会）、奈良市教育委員会学校教育課、奈良市環境政策課
■ 入賞者特典：
● 『あつまれECOキッズ！』で表彰・発表
● ハンドブックへの掲載（優秀作品）
● 市内数カ所で展示（市役所、奈良県立図書情報館 他）
● 脱炭素チャレンジカップ（全国大会）へのエントリー（エコアイデア・エコ発明部門の最優秀賞のみ）
※ 入賞作品は、原本の送付をお願いする場合がありますので10月末まで保管をお願いします。
