小水力発電が村民の力で54年ぶりに復活

 スギ林の斜面を生かし、105 mの落差で水車に水を送り込んでいたつくばね発電所は1963年まで稼働していた。 2017年に、元の発電所があった隣接地に同じ名前の小水力発電所が運転を開始した。